葬儀の準備

備忘録がわり、葬儀の準備として(一部違いますが)ツイートしたものをまとめます。

 

1120日水曜日:職場を13時で早退。家族が葬祭センターへ午前中行ってくれていたので、葬儀の打ち合わせは既に終了していました。遺体は葬祭センターで預かっていただけるそうです。やはり穏やかな顔をしていました。

 

21日木曜日:祭壇を設置する部屋の片付けと掃除。

生前自動車の修理を依頼していたので、ディーラーへ行きました。そこで名義変更の相談をしました。

 

22日金曜日:ディーラーの方に来ていただいて、自動車保険の変更の手続き。

電話でお寺さんと四十九日の打ち合わせ、故人の故郷のお墓についてどうするか検討。

といっても、正直私は何も出来ることなかったりします。

やり残した仕事を片付けてあげたいけど、大雨のため今日は延期。

 

23日土曜日:予算の整理。といっても(略)

 

とはいえ今日は義父の残した仕事の一つを行ないました。

綿の重さを計る作業。棹秤初めて使いました。

使い方はググって。集合知って素晴らしい。

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久しぶりに革靴履くので、靴のワックスを。正直30年以上モノです。

振ると液体音はするものの液自体は出ないし、触るとスポンジが崩壊する始末。

経年劣化はさすがに仕方ないですよねー。

で、イオンモールで新しいお手入れツール買いました。

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24日日曜日:実際に葬儀を行うほうの葬祭センターで、会食や花の打ち合わせ。家族が進めてくれるのを、側で聞いているだけではあります。

一応どんな感じが注意して聞いているつもりなんですが、男はこういう時本当に役に立たないなー。

故人をデスマクスとして写真撮影した方が良いか、本当に最後の姿なので悩んだものの、やはり止めておくことにしました。

 

25日月曜日:午前中に祭壇の組み立てに葬祭センターの方が来ました。組み立て式でも結構立派な祭壇です。

夕方からは葬祭センターで納棺の儀とお通夜。福島からお坊さんが来てくれました。かなり大勢の弔問の方が来てくれました。

皆さん最後まで残って会食になるのかと思っていましたが、さすがにそんなことはないようで、家族や、手伝ってくれた親族や、義父の近しい親族や、お坊さんだけになってました。それもそうか。

 

26日火曜日:葬祭センターに宿泊して、午前中は告別式。お棺に個人の好きなものでお弁当や、旅装束や、渡し賃や、花を納めました。

めぐりの森という新しい火葬場があり、そこで荼毘に付されました。

15時過ぎ頃になりましたが、式の後は帰って返礼のお菓子などを選定。買い物に行きました。

 

29日金曜日:電話で四十九日の打ち合わせ。やはり家族が進めてくれていました。

 何にせよ、こういう事は、大変なんですねえ

 

昔から言われてきたのだと思いますが、葬儀の様な儀式は、それを通して故人が他界したことを自覚するため、

いろいろな忙しさは、動くことで心が落ち込まないようにするため、なのでしょうね。

《2019年1122日、1123日、1124日、121Twitter投稿分を編集して掲載》