味オンチが余計なものに手を出す話
プチ茶道楽でも始めようと思って、フレーバーティーのアソートを買ってきました。
職場に持って行って、お昼に飲むのです。
まずは完熟りんご紅茶をいただきました。
アップルピースとか乾燥りんごとか書いてあって、本当に林檎の角切りみたいなのが入っていました。
林檎の香り拡がる琥珀色でした。
完熟マンゴー紅茶というからにはマンゴーでも入っているかと思ったら、そうじゃなかったようです。
調べるとマンゴー系には桂花・木犀が加えられていることが多いようで、そういう効果があるということなのか、と。
野いちご葉は味や、さらに香りの調整取るためかな。
桃のフレーバーは緑茶と紅茶が。どちらも乾燥桃が入ってました。果物によって直接お茶に仕込めるものと、向いてないものがあるということなのでしょうか。
マスカットについては…コメント無しで。
特段気になることはなかったのですが、原材料を見るとアレですね。
アプリコットの紅茶〜。
とはいえ杏食べたことがほぼ無いので味の見分けもつかないですよ。
果実そのものが入っていない、他の植物が入っている、というのはマンゴーと同じパターンかな。
最後は苺の紅茶〜。
8袋の中で一番香りが強かった気がします。
封を開けた時も、口に含んだ時も。グイグイ来るというより、存在感が高いイメージでした。
フレーバーティーとは、例えば100%ジュースを飲むような感じで味わうものではなく、封を開けたときの広がる香りや、お茶を口にした時の香りを楽しむものなのかな、というのが8袋いただいた感想です。
そんなわけで第二章。
イオンモールのポイント5倍の日にまとめ買いしておいたんですよ。一定額以上購入で使えるクーポンやWeb会員入会特典を駆使して、おまけを頂いたり。この前のこしひかり玄米茶もここから開封したものです。しかし、都合で職場を少しお休みするので、他のお茶を試すのはまた後日に。
以前からアップしていた写真がかなり重かったことに気付きまして、今回から写真の容量を軽減しています。
シャープさを損なわない程度で、と思ったので、まだ若干重いかもしれませんが。
《2019年11月2日、10日、15日、16日、21日Twitter投稿分を編集して掲載》