義父の四十九日の法要で
今日は義父の四十九日の法要で福島へ行ってきました。
降雪や路面凍結が心配されたので、姉がスタッドレスタイヤ履いたレンタカー借りて、4時間超のドライブです。
高速道路は運転するの2回目なので、ハンドル押さえるのについ力んでしまいます。それで固めちゃって、肩や腕を痛めるのかなー、と思ったり。
まあ私はサブパイロットみたいなものですけど。
天候に恵まれた日だったのですが、時折何かが降ってきました。
那須高原PAでは太陽光も降り注ぐけど雪片も舞い落ちてくる状況です。
到着したお寺さんでは霰っぽくなってましたし。
天気雪って初めて見ました。
郡山南IC手前で事故があり、東北自動車道が郡山まで通行止め。
そのため、国道4号線に下りて行くことに。
去年も福島へ、義父の里帰りとして行っていた時は、写真をパシャパシャ撮れたのですが、今年は疲労的にそうした余裕が無い状況で。
とりあえず東北自動車道で撮った分と、
国道で撮った分と途中のコンビニに寄った時に撮った4枚を載せます。
高速道路の通行止めがあったとはいえ、それでも早めに出発したおかげで、結構早めに到着できました。
法事の時間も早めていただけました。
その地区では納骨の際、骨壺から遺骨を出して、直接お墓へ遺骨を納めるそうです。
骨壺を納めると、内部に水分が付いて骨が黒ずんでしまうのと、
故人を土に還す、という意味だそうです。
これはこれで、納得しました。
納骨も終わり、おそらく数年で遺骨も土に還るでしょう。
これで義父がいたという、肉体的な痕跡は無くなった、と言えるでしょう。
寂しい限りですが、どうか冥福がありますように。
去年PAで昼食取った時に、使わずに持って帰ったお手拭き。
今年使おうと思ってたら、乾いていたようです。
それもそうか。
《2019年12月28日Twitter投稿分を整理、編集、加筆して掲載》